【世界一周】オーストリア

Gruess Gott(グリュースゴット)⛪🌎モコです。

世界一周、ヨーロッパ周遊編の11ヵ国目😊音楽の都ウィーンでオペラ鑑賞してみたい😍旅の途中で聞いた情報だと普段は高いオペラのチケットが立ち見券ならとっても安く見れると聞きました。さて、無事に立ち見でオペラを見ることができるのか😏

行った場所 : ウィーン(首都)

行った体験

  1. シュテファン大聖堂での出会い
  2. プラフッタでフォアグラとワイン
  3. オペラ鑑賞
  4. 世界一美しい図書館
  5. シェーンブルン宮殿

シュテファン大聖堂での出会い

オーストリアでもっとも高い協会で136mあり、市内中心部にあります。音楽家の神童モーツァルトの結婚式と葬儀も行われた協会です。北側の屋根にはタイルでオーストリアの国章とウィーン市の紋章が描かれています。こういう屋根日本にはないですよね😊南塔を上ると展望台から町360度一望することができます。展望台までの階段は343段ありかなりつらかったです😱北塔の方が低いですが、エレベーターで昇って景色を眺めることできるので時間や体力がない方は北塔をお勧めします😊モコはひーはー言いながら狭いらせん階段の南棟を登りきると売店が😅椅子に座って呼吸を落ち着けながら地球の歩き方を広げたら、日本語で「日本人の方ですか?」とハンガリーと同じように声掛け😮オペラが大好きで年に一度はアメリカからウィーンのオペラを見に来るという日本出身の大学教授が声をかけてくれました。お互いオペラを見に来たことやレストランに入りたくても一人だと入りづらいという話をしていたら、偶然行きたがっていたお店が一緒で協会からも近いので一緒にレストランに行くことに😊✨しっかりウィーンの景色も堪能して、今度は胃袋でウィーンを堪能します😁

プラフッタでフォアグラとワイン

久々の高級レストラン✨しかも行く予定なかったのでスニーカーにジーンズでドレスコード大丈夫😅ご一緒させていただくことになった紳士がアメリカの大学教授しているので英語ペラペラでウェイターとすらっとお話しして服装は問題ないと確認していただけ幸せの極み🥰こんな機会は二度とないと思って奮発することを決意😋メニューが読めないので、これまた紳士のお勧めでお願いすることに✨好き嫌いなく何でも食べられます😋と伝え出てきたのがフォアグラとステーキ😮フォアグラなんて初めてですが😅いったいいくらするのだろう😱まぁ、こんな素敵な場所での食事なんて二度とないかもしれないのでワインもいっときましょう✨紳士にお願いしてワイン頼んだら、グラスではなくボトルできた😱しかも紳士は飲まないという😅お会計にドキドキしながらもこうなったら食事を最大限に楽しむしかない🤗初めてのフォアグラはとっても柔らかくて味が濃くてステーキにあっていてワインとも相性抜群でモコ史上最高においしい😍紳士との会話も楽しく最高の時間を過ごして、運命のお会計🥶チップもふくめたら一体いくらになるのだろうとブルブルしていると紳士が楽しい時間をありがとうみたいなこと言ってさらっとカードでお支払い❓❓❓いやいや❓え❓❓どういうこと❓❓❓とはてながいっぱいで何度も支払おうとするも受け取ってもらえず。心の底からの感謝を伝えまくり、明日オペラ会場でまた会えるかもしれませんね😊と告げて紳士は颯爽と帰っていきました✨本当にごちそうさまでした🥰

オペラ鑑賞

通常は事前にチケットを購入するオペラですが、モコは格安で見ることができる立見席のチケットを購入するため当日並びます。席にもよりますが当日券で35~300€(4,000~30,000円)いうような値段の中立ち見は4€(600円)程度で見ることができるんです😮ちなみに椿姫の演目を上演する日だったので人気なのかモコは3時間ほど並びました。チケット自体は開演時間の80分前から販売開始になりますが、安い席をゲットするためにみんな並びます。購入できるかドキドキしましたが、なんとか立ち見券ゲット😍ちなみにハーフパンツやスラックスのようなラフすぎる格好の人は入場できないようです。時間になり入館するとまずクロークでコートなどを預けてオペラグラスを借りることもできます。館内のつくりも美しくてテンション上がります✨開演前に立ち見チケットより高いシャンパンをグラスで飲んだり、セレブ気分味わえました🥂🍾立見席は赤いバーがあってモニターが付いていて英語の字幕まででていました😮オペラの雰囲気を味わえて本当に楽しかった✨ぜひおすすめです。ちなみにオペラ座の周りにいる衣装をきた客引きからのチケット購入はトラブルのもとになるのでお勧めしません🥲

世界一美しい図書館

バロック様式の図書館としてはヨーロッパ最大規模😗図書館としては小規模かもです😅ホーフブルク宮殿にあるオーストラリア国立図書館✨ディズニーの美女と野獣に出てきた図書館のモデルともいわれ、プルンクザールと呼ばれるメインホールが最大の見どころです✨彫刻や天井のフラスコ画など豪華✨本に触れることはできないもののガラスケースに色鮮やかな記載の古い本が展示されていて写真も自由に撮影できます📷ちなみにフラッシュはだめです。気を付けて撮影してくださいね😊

シェーンブルン宮殿

6歳のモーツァルトが初めて演奏し、マリーアントワネットが嫁ぐまで育ったといわれるシェンブルン宮殿。世界遺産にも登録されています✨宮殿入口でチケット購入します。チケットの種類もいくつかあるので事前に調べてから向かうことをお勧めしまう。インフォメーションで各国言語のパンフレットがあり、日本語パンフレットを無料ゲット😊クロークに不要な荷物やコートを預けて身軽になって散策するのがお勧め✨大きい荷物のまま行かないようにしてくださいね。宮殿館内は撮影禁止です。しっかり目にやきつけましょう😊庭園は自由に撮影可能で丘の上のグロリエッテという戦勝記念と戦没者の慰霊のための建物からの景色は最高です😊グロリエッテの中にはカフェ・レストランもあるので休憩にもぴったりです🍧庭園内を周回するミニトレインもあり有料ですが、1時間ほどで一周できるようです🚂モコは行きませんでしたが迷路庭園もあるようです😅とっても広い敷地内で宮殿以外にも見どころがありすぎなので1日ゆっくり観光してグロリエッテからの夕日が美しくて来てよかった観光地になりました✨

まとめ

正直さほど期待していなかったオーストリアでしたが、素敵な紳士との出会いで最高のディナーを味わうことができ、貴族になった気分でシャンパン飲んで立ち見だけどオペラも鑑賞できた✨図書館とは思えない美しさの国立図書館やシェーンブルン宮殿も、ヨーロッパでいろいろな協会を巡って飽きてきたころでも楽しめる内容で素晴らしい時間を過ごすことができました✨次はマッターホルンを見るためにスイスへ移動です😊

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