会社からお給料受け取りや日々の生活資金をタンス預金にするのは怖いので現地に銀行口座を作ることは必須事項の一つです💰モコのように会社勤めをしている場合日本同様に給料振込口座が必要になり、だいたい銀行は会社が指定するのでそこで開設することになります。
日本との違いはここマレーシアではモコは外国人なので会社が保証人のような形で書面提出が必須です。勝手に銀行に行っても口座を作ることはできません。
開設までの流れ
- 開設可能な銀行及び支店か確認する
- 会社から手続きに必要な書類一式をもらう
- 指定の銀行の支店に行く（支店まで限定されてる）
- 支店入口で口座開設希望と伝える
- 開設に必要な用紙に英語で記入
- 窓口で口座開設手続き開始
（暗証番号の設定やネットでログインする時のIDやパスワードなどもきめる） - 現地電話番号あてにSNSで本人確認
- カード受け取り
- デポジットの振込
- 即使用開始可能
実際の流れや時間など
入社当日に必要書類などもらうかとおもいきやちょっと時間かかり、さらに書類もらってからすぐに開設しないと当月の給料支払い間に合わないとか言われて大慌て🤣なんとか銀行についてもここからが長い。窓口の人もとなりとかいろいろおはなししながらのんびり手続き😆お国柄なのか急ぎません。どんなに込んでいてもマイペース✨そして携帯が壊れていたのでSNSが受け取れず一回目は無駄足に終わりました。1回目の時点で入店からSNS確認までにすでに１時間以上経過😭
気を取り直して二度目の来店はスムーズで前回既に記入済みの申込書も持っていたのでサクサク進んで銀行での滞在時間は4０分程度✨💰
皆さんはどんな用紙にどんなことを書くのか気になると思いますので、下記の記入用紙と書き方についてお見せしますね。銀行が違うと対応が変わるのであくまでも参考にしてください。
RHBの場合
モコの場合会社指定の銀行がRHBでしたので、会社がどこの支店で開設するのか既に決定済みで、書類を用意済みでした。なので、上記１と２はすでにクリア😊
３の指定されている支店に用紙された書類とパスポートを持って来店して
４入口のセキュリティの人に「I’d like to make a new saving account(アイド ライク トゥ メイク ア ニュー セーヴィング アカウント)/新しい普通預金口座を開設したい」と伝えます。
５セキュリティの人が必要な用紙を渡してくれるのでわかる範囲で記入します。自宅住所や会社の正式名称と住所も事前に調べておきましょう🍀
６窓口で口座開設手続き開始。スタッフに記入した用紙を見せてチェックしてもらってアカウントにログインする際の暗証番号などを設定していく
７現地電話暗号あてにSNSで本人確認。モコは携帯が壊れていたせいでいったんここで手続き停止😭ＳＮＳでメッセージ受信できるようにして再来店して無事に設定完了。
８のんびり待っていたらカード受領完了
９デポジット（保証金）の入金を求められるので、ＡＴＭから入金（２００リンギット以上であればいくらでも可能）
10これでやっと利用可能🥰
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