【海外移住】部屋探し

日本にいる時からアプリを使って物件探しをして、ある程度目星をつけて渡航後すぐに内検予約を始めたけれども思い通りにいかず😅参考に見ていたYouTubeではとても簡単に部屋探しをして契約していたけど・・・実際は違っていて現地の友人の力を借りてなんとか部屋を契約することができた🥰

利用したサイト

  1. iProperty (アイプロパティ)
    一番見やすくて利用してた。英語表記だけど、慣れたら簡単
  2. My Roomz(マイルームズ)
    現地友人が利用していたアプリ。部屋のみ貸すスタイルが多く、キッチンやバスルームは共用の物件が多く掲載されてる。エリアごとに探しやすい(エリア自体がわからないけど)
  3. iBilink.com(アイビリンク)
    通常一年のところ半年契約可能な物件も探しやすい

他にもいろんなサイトがありますが、モコが利用したのは上記の3つです。

契約までの流れ

  1. 条件を決める(家賃・通勤時間と経路など)
  2. サイトやアプリで物件検索(国内にいる時からずっと検索してある程度ピックアップ済み)
  3. 良い物件が見つかり次第What’sAppなどでエージェントと連絡(11月25日~)
  4. 返信があれば内見日程調整(11月25日~チャット対応)
  5. 内見後よければ部屋の仮押さえ料支払い(返金不可/2度目の内見11/28)
  6. 書面で正式な契約と支払いと鍵の受け渡し(12月1日)
  7. 引っ越し(必要に応じて食器や寝具など購入/11月30日には同建物へ移動済)
  8. WiFiや飲料水の手配(物件による/モコの物件はWiFiは家賃に含まれていました)

モコの体験談

全く地理がわからなかったけど、通勤30分以内で駅近物件。一人で住む部屋で、ベットや照明・冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機完備のところをアプリ内でお気に入り登録しておいて、マレーシアに渡航して現地電話番号ゲットでき次第What’sappというアプリでエージェントへ連絡📨📨📨📨

約80%くらい?連絡がなく、返信がきても『空きがない』という連絡で、数件だけ次の内見日程調整に進む感じ。その後も他の人が借りちゃったとか日程変更(明日ねと言っておいて、やっぱ来週末じゃないと無理とか当日の朝急にいってくる)が続いて内見までこぎつけるのも大変😭結局モコ自身は16人、友人はチャットだけでなく電話問い合わせも対応してくれてモコの倍以上はコンタクト取ってくれたのに、内見までこぎつけたのはたった2人のみ。といっても、同じコンドミニアム1人で複数の物件管理してるのが多いので、一度に数件内見できることも多いです。

1度目の内見(11月26日/2部屋)

シェアルーム 87.5/sq.ft(約4畳半の個室)家賃:1,100リンギ(約34,430円)WiFi込み 光熱費別
初期費用:3,102.5リンギ(前家賃1,100
/契約料157.5/家賃デポジット1,100/
公共料金デポジット525/
鍵デポジット100/エアコンサービスチャージ年間120)

だいたい4畳くらいの大きさの部屋にシングルベットと机にクローゼットがついた鍵付きの個室に、キッチンやバスルームはシェアメイトと共用で使用するタイプ。共用部分は週一で清掃があるらしいけど、冷蔵庫や共用部分の仕様ルールもなく個人のものが散乱してたりできたないなぁ。虫とか出そうで怖い。そして何より建物の周りの治安がすこぶる悪い。セキュリティは立ってるだけで何の役にも立ちそうにないし、だれでもスルーで入れる。クラブ街なので夜はとても危ないと現地友人が渋るのもあって、契約しないことを選びました。

2度目の内見(11月28日/6部屋)

個室 488/sq.ft(約25畳) 家賃:1,600リンギ(約50,080円)ジム込み WiFi・光熱費別
初期費用:6,350リンギ(仮押さえ300/前家賃1,600/管理費250/
セキュリティデポジット3,200/アクセスカードデポジット200/ユニットデポジット800)

検索範囲を広げて乗り換えありだけど通勤時間30分圏内+駅近、徒歩5分圏内の物件を見つけて連絡とってみたらすぐに返信きて、ダメもとで連絡当日の内見可能か聞いたらすぐに対応してくれたので、友人と一緒に急遽内見へ移動🚗6部屋見せていただいて広さ的に問題なく新築なのもあって、ベットも冷蔵庫も電子レンジも洗濯機もすべて新品✨シャワーがマレーシア特有の上から降ってくるタイプのみで日本のようなハンドシャワーがないのが難点だけど、水圧もよく部屋からの眺めも良く、KLタワーが見えるので、一緒に行った友人とめっちゃ興奮してルームツアー🥰ジム付きなので即決✨マレーシアに来てからずっと悩み続けていたのが解消されてハッピー😁

内見後にしたこと

  1. 環境確認
    内見の後は周りの環境確認👀前回の内見時は建物の周りの雰囲気の悪さでやめているので、通勤が簡単なのか生活必需品を買う場所や外食できる場所、コンビニなどもチェック🤔
    近くにセブンイレブンが2つ、KKマートというミニスーパーもあり、最寄り駅まで徒歩5分。駅の横にはスーパーがあり、駅からコンドミニアムまでには数件の食堂やレストランがあり便利そう🥰
  2. 仮押さえ
    友人のお墨付きももらって早速部屋の仮押さえすることに、仮押さえには300リンギット(約9,390円)必要で、返金不可です。部屋の受け渡しには事前の清掃や手続きなどで3日くらい必要なところが大半なようで、いちを最短12月1日に入居可能とのこと。現地の友人に現金を渡してエージェントの口座に入金してもらい仮押さえ完了💰
  3. 契約日程調整
    契約手続きは平日10-16時、土曜日10-12時のみ。しかも一度契約予定日時を設定したら変更不可。モコの場合仕事開始が12月1日で会社に問い合わせてもまだシフトわからないといわれてすぐに日程調整不可の旨伝えて交渉。12月7日(木)までに契約可能な日時設定が必要でその後の延長は不可とのこと。入社初日に早く終われば連絡すれば当日対応も可能✨と確認完了。結局12月2日が休みと分かったので、2日に契約することに😁
  4. 本契約💰
    残りの6,050リンギット(約189,365円)を現金で握りしめて友人と一緒に契約手続きへ。事前にメールで送られてきた金額が1日入居の金額のようで、書類上8日から入居ということになったのでその分お安く手続き完了💰5,388.70リンギット(約168,667円)で支払い完了✨すべて英語の契約書に沿って一つずつ確認をして1時間半ほどの時間で契約完了。
  5. 引っ越し
    鍵をもらって、数日前から同じ建物で宿泊していたので荷物の移動だけで終わる簡単な引っ越し😊✨スムーズに手続きできたのもすべて現地友人たちのおかげ✨✨本当に感謝しかない🤣🤣🤣

そしてここからは日本ではありえない(笑)海外ならではのサプライズ😅へ続く

まとめ

マレーシアでの物件探しはモコのように自分で探して連絡とって、内見→契約という流れで進むパターンと、会社や知り合いなどからの紹介していただいたエージェントに頼んでピックアップしてもらった物件に内見にいき、気に入れば契約する方法もある。日本語対応可能なエージェントもいるので英語ができなくても問題ない🥰
モコの場合会社が無料で用意してくれた宿泊先の滞在期間が6日だけで時間がすくない。会社にもよるけど30日だったりするところもある。YouTube情報で簡単に契約できて6日もあれば余裕ぐらいで思っていたけど、実際初めて見るといい事前にチェックしてた物件は壊滅的。さらに現地で契約した携帯の電波が悪すぎで使い物にならずネット難民😭幸いにも現地に友人がすでにおり、てあちうサポートのおかげで、なんとか物件契約できた。

本当に友人達には感謝しかない✨🥰✨落ち着いたら新居で日本食のおもてなしをしなくては😁

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