Grüezi（ｸﾞﾘｭｴｯﾂｨ）🏔️🌎モコです。
世界一周、ヨーロッパ周遊編の12ヵ国目😊絶景のトレッキングコースとチーズが有名なスイスに来ました😊アルプス山脈の中でも有名なマッターホルンをゆっくり眺めてのんびりしたいなぁ😊本場のチーズフォンデュも食べたいなぁ😋🧀🫕
行った場所 ： チューリッヒ / グリンデルワイト / モントルー / ツェルマット
行った体験
- チューリッヒ散策
- アイガーの北壁
- モントルー
- マッターホルン
チューリッヒ散策
オーストリアから寝台列車でチューリッヒ到着😊初めての寝台列車でしたが充電プラグもあってとても快適に過ごすことができました✨朝8時半ころにチューリッヒに到着して、列車内で決めたルートでチケットの購入を先にしました🚂
そのあとは次の列車まで約三時間ほど時間があるので朝食と付近の散策をして時間をつぶすことに😊駅の近くにあるカフェが営業していたので軽く朝食を注文して、ヨーロッパはトイレが有料なのでお店で済ませてから出発🚶🏻♀️駅からリマト川沿いに歩いて景色を楽しみながら時計が目立つ聖ペーター教会やフラウミュンスターを訪れて、次は大聖堂も訪れました。大聖堂の塔を登るとチューリッヒの街を一望できるようなのですが、大きな荷物を背負っていたので断念💦チューリッヒ湖を眺めて美しい景色に癒されてまた列車移動です🚂
アイガーの北壁✨
乗り換えしながら夏はハイキングや冬はスキーで有名なグリンデルワイトに来ました。これもまた旅の途中で仕入れた情報ですが、アイガーの北壁を見ることができてトレッキングできる有名な場所らしくスイスに来たのだからとちょっとお散歩がてらトレッキングコースを歩いてみることにしました。といっても列車の時間もあるのでさほど長くは歩けませんが、トレッキングコース沿いにベンチがあったのでそこに座ってゆっくり広大な景色を眺められました😊天気も良く絶好のトレッキング日和だと思います🚶🏻♀️しかし１１月は寒くてギブアップ🥶駅の近くまで戻って時間までカフェで温かい飲み物を飲みました🫖スイスの建物は内部もとてもかわいかったなぁ🥰
モントルー
すっかりお城巡りにはまっていたので、地球の歩き方に乗っていたシヨン城もみておかなくてはとモントルーに来ました。とりあえずモントルーに移動したら結構あたりが暗かったのでまずはお宿へチェックインして、あらかじめスーパーで買っておいた総菜を温めておいしくいただいて明日に備えてゆっくり寝ました。翌朝はすっきり目覚めてチェックアウト前にレマン湖の周りなどを散策して寒い中咲いているお花や面白い看板を発見したりで楽しめました😁宿に戻ってシヨン城の場所や情報をチェックしていたら、囚人のお城として有名で囚人をつないでいた足かせが現在もあったりと、ちょっと怖い内容があったので中に入るのはやめて町散策をしてそのままスイス観光のメインとなるマッターホルンが見れるツェルマットに移動することに🥰シヨン城は列車から外観を見ることができたのでよしとします😅
マッターホルン
モントルーからのツェルマットに向かう列車からの景色が雄大で美しくてスイスらしさを深く感じられました。モントルーも寒かったですが、ツェルマットは一段と寒いです。暗くなるのが早いので今日も早めに宿に向かいます。チェックインした宿はお部屋の窓からもツェルマットを眺めることができる最高のお部屋でテンション上がります。荷物を置いたらお店が閉まる前にスーパーでご飯購入。スイスの宿代や移動費がとても高く、節約できるのが食費になるからです。スーパーで売ってるチーズの種類がかなり多くて見てるだけでも楽しいのでそれなりに楽しめております🥰さらにマッターホルンの形をしたチョコも売られておりかわいくて高いけど購入😊夜景もきれいだけど朝焼けもきれいで睡眠時間も削っちゃいました😊✨せっかくならマッターホルン大満喫しますよ😁ツェルマットよりマッターホルンを近くに見ることができる展望台ゴルネグラトまで登山列車🚂に乗って展望台へ行きました。このチケットも高額でしたが行ってよかったです✨駅にお土産屋さん以外にも天文台にはレストランも併設されきちんとトイレもありありがたいです😊さらに上に徒歩で進むと展望台と呼ばれている場所があり、どの方向になんという山が並んでいるかなどが書いてあるパネルもありました。季節によってはリッフェル湖にマッターホルンがうつりこんだきれいな景色を眺めることができますが、冬なので湖は凍っていました⛄展望台でマッターホルンを見ながら昨日購入したマッターホルンの形のチョコと一緒に記念撮影したりしておいしくいただき、寒さのためあまり長くは滞在できませんでしたがとっても満足できました🥰⛄帰りの列車を待つ間にアルコール度数の高いお酒の小瓶を購入して体の中から温めてました😊✨
まとめ
他のヨーロッパの国と比べてスイスは断トツで滞在費用がかさんだ国でした。当時の詳細費用の記録が残っていないのですが、列車代、特に登山列車は観光ということもあり高く、宿代はほかの国と比べて2・3倍以上だった気がします。本当はもっと長く滞在したい国ですが、懐も寒くなってきたので温かいイタリアへ移動します⛄
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